こどもがいる家庭にビスコを常備させるべき3つの理由
お疲れ様です。あかいあくまです😈
こどものおやつとしてはもちろん、大人もたまに食べたくなるビスコ
あかいあくま家では常備していて、よくこどもに食べさせています
とても古くからあるお菓子ですが、じつは時代に合うように改良されており現代の子どもにピッタリのお菓子であることをご存じでしょうか?
ビスコは家庭に常備した方がいい理由を3つ紹介していきますね
- ビスコを家庭に常備すべき理由を3つご紹介
- 【健康】ビスコはこどもの体に必要な栄養素が入っている
- 【災害対策】ビスコ保存缶は防災用の食料になる
- 【おいしい】ビスコリニューアルでさらにおいしくなった!?
ビスコとは
ビスコは1933年(昭和8年)に誕生しました
酵母入りのクリームサンドビスケットでひと箱10銭
酵母ビスケットの略称「コービス」から「ビスコ」と名付けられました
1979年リニューアルが行われ、ビスケットの生地が現在と同じものに変更され、クリームも改良されます。また乳酸菌やビタミン、カルシウムなどを配合しました
2005年2回目のリニューアルが行われ、乳酸菌が1億個になりました
2007年にはビスコ保存缶を発売
2020年3回目のリニューアルで、クリームがビスコ史上最大量になり、よりおいしくなりました
ビスコの長い歴史の中で、何度もリニューアルして時代に合わせて改良されてきたんですね
【理由1】ビスコはこどもの体に必要な栄養が入っている
ビスコに入っている栄養素
ビスコ(1袋5枚入り)の栄養成分は以下の通りです
エネルギー:108kcal タンパク質:1.2g 脂質:3.9g
炭水化物:17g カルシウム:50mg 鉄:0.1mg ビタミンA:24μg
ビタミンE:0.2mg ビタミンB1:0.08mg ビタミンB2:0.09mg ビタミンD:0.5μg
食物繊維0.3g
ビスコと言えば、1億個の乳酸菌といったイメージですが、ほかにもカルシウムや食物繊維、ビタミン類なども配合されています
乳酸菌&食物繊維
ビスコには1億個の乳酸菌が配合されていて、しかも生きた乳酸菌が入っています
有胞子性乳酸菌と言って、胞子の殻に包まれた乳酸菌のため、熱や酸に強く生きたまま腸に届きます
乳酸菌などの腸内で善玉菌と呼ばれている菌は、オリゴ糖や食物繊維をエサとして腸内で生きています
ビスコには食物繊維が入っていますので、生きた乳酸菌+食物繊維でより効果的な摂取と言えるのではないでしょうか
カルシウム&ビタミン
カルシウムはこどもの成長に必要な栄養素ですが、ビタミンDと一緒に取るとよいです
カルシウムは体に吸収されにくい性質があるのですが、ビタミンDがカルシウムの腸管での吸収をサポートしてくれます
こどもの身長とカルシウム&ビタミンDの関係について、こちらの記事もお読みください
【理由2】ビスコは防災用食料になる
ビスコには保存缶というものがあります
賞味期限は5年と長く、防災用リュックなどに入れておくことができます
こどもたちも災害時に好きなお菓子があれば、心の不安も少し和らぐのではないでしょうか
台風や地震などの災害が多い日本ならではのお菓子と言えます
【理由3】おいしい
最後に、3つ目の理由ですが、シンプルにビスコはおいしいです
味もいちごやバニラ、ショコラ、カフェオレなどバラエティに富んでいて、毎日食べても飽きません
2020年のリニューアルでは、クリームの量もこれまでで最大となり、さらに美味しくなりました
まとめ
ビスコはお子さんのいる家庭に常備すべき3つの理由をご紹介しました
健康に良い、防災時の食料になる、美味しい
の3つです
大人でも美味しく食べられて、健康に良く、防災対策にもつかえます
是非お試しいただければと思います
以上。よろしくお願いいたします😊
乳酸菌を摂るのであれば、有胞子性乳酸菌のサプリメントもありますよ😀
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