こどもの肌に【あざ】がある保護者の方へ 〜扁平母斑とは?〜

2021年7月1日

お疲れ様です。あかいあくまです😈

あかいあくま家の次女ちゃんには、からだに生まれつき「あざ」があります
背中から肩にかけて広い範囲で茶色いあざがあり、病院での診察の結果、扁平母斑と診断されました

同調圧力あかいあくま

この記事を読んでくださっている方の中にも、お子さんに茶色っぽいあざがあるよ~という方がいるのでは??

この記事では以下のようなことを書きました

この記事では以下のようなことを書きました

  • 茶色いあざを診察してもらうまでの経緯
  • 扁平母斑とは?
  • 扁平母斑の治療は何をするのか?

あかいあくまは次女ちゃんが生まれつき持っているあざについて診察してもらうために、実際に皮膚科へ行きました
そして、扁平母斑を治療する場合、どのような治療を行うのかを聞いてきました

お子さんのあざが気になっている方!
まだ診察を受けていない場合は、実際に病院へ行って診察をしていただくことをお勧めします
が、事前にこの記事を読んでおけば、お医者さんとの話もスムーズに進みますし、何より気持ちに余裕を持って病院へ向かうことができます

扁平母斑と診断されたお子さんをお持ちの方!
同じような境遇のこどもがいることが分かると少し不安が和らぎますね

3分で読めるので、是非この記事を読んで、胸の中にある心配のタネを少しでも小さくして下さい!

目次

茶色いあざを診断してもらうまでの経緯

受診するきっかけ

生まれたばかりの頃に、産婦人科?だったかの先生に相談していたことはあり
それほど心配することは無い、といったような話を聞いていたと思うのですが、ほとんど記憶がなく
現在5歳で成長とともにあざもそれなりに大きくなってきました

本人は特に気にしている様子はありませんが(本人からはほとんど見えない位置)、
親が気になってきました
早めに治療しておかないと手遅れですよ、といったことが心配で…

このような経緯で、受診することになりました

まずはかかりつけの皮膚科へ

最初に行ったのは、かかりつけの皮膚科です
こどもみんなの乾燥肌の相談で何度も訪れたことがあり、安心の病院

肌を見てもらうと「扁平母斑」ではないかと診断されました
治療について聞いてみると、レーザーを使った治療があると言われました
ですが、この皮膚科では設備がなくできないとのこと…

大きな病院へ行くよう紹介状を書いてもらうことになりました

レーザー治療と聞くとちょっと不安です
が、話を聞いてみないと治療するかどうかの判断も出来ないので、行くことにしました

紹介状をもらい大病院へ

後日、紹介状を書いていただいた病院へ行きます
次女ちゃんは大きくて綺麗な病院でテンションが上がっています

コロナ禍でここしばらくお出かけする機会もほとんど無かったため、半分以上遊び気分…1時間ほどの待ち時間を経て診察を受けました
先生に背中を少し見せただけで診断が出ました

診断はやはり「扁平母斑」とのことでした

扁平母斑とは

扁平母斑とは一体なんでしょうか?

あかいあくまが解説するよりも、専門のサイトをご覧ください

先生の話でも悪性化することはほとんどないとのことで安心しました
次女ちゃんをはじめ、ほとんどの方は生まれつきで存在しますが、思春期くらいに現れてくる場合もあるようです

扁平母斑の治療法は?

治療はレーザーを照射して行います
レーザー治療をするかどうかを検討するため、先生に色々話を聞いてみました

色々な注意点があり、治療するかどうか葛藤したこともありますので、別記事にします
こちらをご覧ください

まとめ

あかいあくま家の次女ちゃんの背中のあざは「扁平母斑」でした
悪性化するものでは無いとのことで、ひと安心です
あとは見た目の問題なので、将来的に本人が治したいと申し出たときに治療を検討しようと思います

お子さんの肌にあざがある場合は、一度皮膚科にご相談されてはいかがでしょうか?