2年で買い替え!マイウェーブウォームドライヤー 3.0

2022年6月5日

お疲れ様です。あかいあくまです😈

わが家で使用していた衣類乾燥機のマイウェーブウォームドライヤー3.0。

ついに、役目を終えることになりました。

2年程使用していたのですが、これまで使用してきて良かったと思っています。

さらに、同じ製品を再度購入することを決めました。

そこで、今回はあかいあくま家で使用していたマイウェーブウォームドライヤー3.0の再度購入を決めた理由をご紹介します。また、長く使うためのポイントについても書きましたのでぜひ最後までお読みください。

マイウェーブウォームドライヤー3.0の購入を検討されている方には、検討時のポイントとして参考になる内容だと思いますよ👍

あかいあくま家ではドラム式洗濯乾燥機を1台持っていますが、衣類乾燥機のマイウェーブウォームドライヤー3.0を2台目として購入しています。
購入するまでの経緯や買ってよかった点や不満な点も気になる方はこちらの記事からご参照ください↓↓↓

目次

再購入の理由

大きさが程よく、コスパが良い

商品名洗濯容量サイズ(幅×高さ×奥行)価格
マイウェーブウォームドライヤー3.03.0kg49cm×58.5cm×40cm¥23,222
HITACHI DE-N40WX4.0kg62cm×67cm×43.9cm¥38,170
PANASONIC NH-D5035.0kg63.4cm×68cm×49.9cm¥50,699
東芝 ED-4584.5kg65cm×65cm×46.8cm¥46,680
価格はいずれも2021年12月時点の楽天(最安ショップ)より

マイウェーブウォームドライヤー3.0の価格は2021年12月現在で23,222円となっています。(楽天より)

大手メーカー製と比較するとかなり低価格です。洗濯容量は3.0kgと少ないですが、逆に言えば家庭内にコンパクトにおくことができます。

この価格でこれまで2年間使用してきましたので、購入価格は年間1万円換算となります。大手メーカー製の他機種であれば、少なくとも4万円程度はしますから、4~5年間の使用に値する金額です。であれば、短いスパンでもマイウェーブウォームドライヤー3.0を買い替えた方がいいかも!と考えました。

排水ホースが不要、床への直置きが可能

さらに設置に関してマイウェーブウォームドライヤー3.0だと大きなアドバンテージがあります。これが当初購入した最大の理由になったと言っても過言ではないです。

その理由とは、排水ホースが不要であり、床への直置きが可能ということです。

この方のように排水ホースが必要なものは別売りのスタンドの上に置き、排水を下へ流す必要があります。

衣類乾燥機の大きさ+スタンドの大きさまで考慮に入れて設置場所を決めなければなりません。

スタンドを設置して洗濯機の上に衣類乾燥機を置くことができればよいのですが、スタンドはドラム式洗濯乾燥機の大きさを考慮して作られていません。基本的には縦型の洗濯機の上で使うことを想定したものとなっています。

洗濯機の上に置かない場合は、床置き用のスタンドもあります。が、マイウェーブウォームドライヤー3.0に関しては、これさえも不要です。


これまでの使用について

使用期間

2019年12月に購入してから2021年12月までの約2年間使用しました。

メーカーの想定する使用期間は3年程度のようですが、あかいあくま家では、1日あたり2~3回以上使用することが多かった、かなり酷使したと言ってよいでしょう。

その状況下で2年もったので、そりゃそうだよな、と納得はしています。

最後の様子

スイッチを押して乾燥開始して10分程度経過すると、止まってしまう状態になりました。ディスプレイの表示も消えてしまうので、オーバーヒート(🤔?)した状態だと思います。ディスプレイ上のスイッチも押せない状態です。

しばらく放置するとディスプレイ表示が戻りました。再び稼働してみましたが、やはり10分程度で止まりました。ドラム内の一部が熱くなっていましたので、このまま使って発火したりしても嫌だなと思いそのまま引退することにしました。

フィルターの付け方を間違えていました。そりゃ2年でダメになるわな…
詳細はこちら↓

長く使うためのポイント

2年程度で引退となってしまった要因は、メンテナンス不足があると感じています。

乾燥機は空気を出し入れすので、ほこりが溜まりやすくなっています。そのためフィルター掃除を毎回した方が良いのですが、5回に1回くらいしかやっていませんでした。さらにフィルターを取り換えもしていなかったので、最終的にはかなり目詰まりした状態となりました。

フィルター掃除はこまめにやって、定期的にフィルターを取り換えることをお勧めします。

廃棄について

廃棄方法についても書いておこうと思います。

大きいものなので粗大ごみと思い込んでいましたが、家電リサイクル法の対象となるため、家電店や専門業者へ持ち込みor引き取りを依頼することになります。

あかいあくまは、自治体HP経由で専門業者へ引き取りを依頼しました。申し込み後、日程調整の連絡が来て、2,3日後には引き取ってくれました。

価格はリサイクル料+運搬料で¥6,050でした。引取りの場合は運搬料がかかるので、安く済ませたい場合は持ち込みの方が良さそうです。

居住地の自治体のHPなどで廃棄方法が確認できると思うので調べてみてください。


まとめ

低価格でコンパクトサイズの衣類乾燥機マイウェーブウォームドライヤー3.0について、再購入に至った理由をご紹介しました。

今回大手メーカー製の衣類乾燥機と比較しましたが、あかいあくま家の使い方では低価格で、設置も手軽にできるところがあかいあくまも妻にも高評価でした。

2年でおじゃんするという結果に終わってしまいましたが、酷使していたので納得です。

長く使うためにはフィルター掃除とフィルターの定期的な取り替えが有効そうです。2代目くんに対してはこまめなメンテナンスをしていきたいと思います。

以上。よろしくお願いいたします。