妻の満足度を爆上げする家事のポイント3選
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お疲れ様です。あかいあくまです😈
最近妻との関係がギクシャクしている気がする…
そんな風に感じていませんか!?
原因は「あなたの家事に対する不満」かもしれませんよ!
夫婦の家事に関するアンケートやニュースなどを見ると、夫が家事を担当する割合や
夫が行った家事に対する妻の満足度は一般的にはまだまだ低いのが現状です
以下のアンケート結果は小学生以下の子どもを持つ、共働きの20代〜40代の既婚夫婦400名(男女200名ずつ)を対象にしたものです
分担の割合についての満足度が、「とても満足」「満足」「やや満足」と回答した割合は、女性の方が男性よりも2割も低い、という結果が出ています
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さらに、「夫 家事」でGoogle検索してみると…
「家事しない」「離婚」「中途半端」…など辛辣な言葉がサジェストされてきます
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この結果からわかること、それは
家事に不満を抱えている妻が多い
ということです
もっと夫がやる家事の品質をUPさせたい!!
そして、世間の妻たちの夫に対するイメージを向上したい!!
というあかいあくまの勝手な思いがこの記事の狙いです
あかいあくまは4人のこどもを持つ夫婦共働きの家庭です
妻もフルタイムで働いているため、あかいあくまも普段から積極的に家事をしています
普段から家事を主体的に行っているあかいあくまだからこその
妻の満足度が爆上げする家事のポイント3選をご紹介します!
この記事を読むことで、妻の家事に対する不満を解消して、妻との良好な関係を取り戻しましょう!
洗濯効率がUPして妻の満足度を爆上げした衣類乾燥機のレビュー記事はこちら↓
目次
なぜ妻の満足度は低い?
家事のポイントへ行く前に、なぜ夫のやる家事に対して妻の満足度が低いのか考えてみます
原因① 妻のニーズを満たしていない
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だったらやってもらわなくていいかな…
妻が家事に対してどんな思いを持っているかを聞いたり考えたりしたことがありますか?
人によって家事に対する価値観は違うものです
洗濯一つとっても、「大事にしている洋服は必ず洗濯ネットに入れて洗いたい」や「干すときにはしわにならないように干してほしい」など人によってやり方があります
いつも洗濯ネットに入れて洗っているものを、洗濯ネットに入れずに洗ってしまったり
シワシワのまま干したりしたらこんな風に思われてしまうでしょう
原因② 家事の分担量が少ない
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あれもこれも私がやってるわ!
うちは夫婦で50%ずつ分担しているよ!
本当にそうでしょうか?
妻は「私の方が多くやっている!」と思っているかもしれません
夫婦共働きで家事も育児もやっている、という家庭の場合、かなり多忙な毎日を送っていることと思います
妻も夫も忙しい状態だと、お互いに「自分は頑張っている!」と主張するばかりで、忙しいアピール合戦のようになってしまいます
忙しいアピール状態になると、自分がやっている作業量のほうが多い、と思ってしまいます
冷静になって自分のやっている家事をリストアップしてみると、意外と家事をやっていないかもしれません
原因③ そもそも家事をしていない
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論外じゃ!
ここまで極端に夫が家事をしない家庭は、令和には存在しません
…と願います
それでは、続けて妻の満足度を爆上げする家事のポイントをみていきましょう
妻の満足度を爆上げする家事のポイント3選
ポイント① 3STEPで妻の家事に対するニーズを掴む
次の3STEPで妻のニーズを掴みましょう
STEP1 一般的な妻のニーズを掴む
まずは一般的な妻のニーズを知ることで、頭をアップデートします
この後行う手順の準備体操的なもので、妻が何を言ってくるかある程度想定しておきます
一般的な妻のニーズはGoogle検索やTwitterのつぶやきなどで知ることができます
Google検索で試しに「夫 家事 不満」で検索してみると、参考になりそうな記事がたくさん出てきます
さすがGoogleです!
STEP2 妻にヒアリング
どんな家事を望んでいるか直球で妻にヒアリングしてください
夫婦関係にもよるため、ヒアリングの仕方はお任せします
参考にこんな感じで伝えたらよいのではないか、という内容を考えてみました
妻へ伝えたいこと
・今まで家事をしっかりできていなくて申し訳なかった
・これから主体的に家事を行っていきたいと思う
・ついては、どういった家事をやってほしいか参考に聞かせてほしい
でもド直球に聞いても…妻が本音を言わないケースも考えられます
あくまで表面上のニーズを掴めただけと思って、参考程度にとらえてください
STEP3 妻のイライラを探す
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家事をしている妻の様子を観察してください
イライラしていそうなところにはニーズが潜んでいます
食後の片付けの際にいつもイライラしているな、と感じたら
食器洗いが嫌なのかもしれませんし
洗濯ものを取り込んでいるときにイライラしているのであれば
そのあとの洗濯物をたたむのが嫌なのかもしれません
そんな嫌な家事をやろうとしているときに
「それ、やるよ!」と言って、スッとやれるように日ごろからニーズを掴んでおきましょう
ポイント② 妻より少し多めを意識する
家事は折半と思って、自分の中で妻と自分と半分までしかやらないでいい、と思い込んでいませんか?
半分がどのくらいかっていうのは感覚でしかないので
妻が「私の方がやっている!」と感じて、不満を抱えているかもしれません
あかいあくまは自分の方が妻より少し家事を多めにやっているのでは、というくらいを意識します
すると自分の中でも妻への負い目を感じず堂々と家庭内で過ごすことができますし
自信がつくとさらなる家事へのモチベーションともなります
妻より「少し」多めというさじ加減も大事なポイントです
夫が家事をやりすぎると妻が引け目を感じるかもしれません
妻のやってくれている家事を引き立てつつも、少しだけ多めに夫が担当するようにしましょう
そして、やってもらった家事に対しては「ありがとう!」を言いましょう😀
ポイント③ 最後までやり切る
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家事をやっているつもりでも、家事のメイン処だけをやっていて、最後までやっていないことはないですか?
どういうことかというと、「洗濯」であれば洗濯機を回して干したら洗濯終わり!ではありません
そのあと洗濯物を取り込んで、畳んで、しまう、までが「洗濯」です
こどもをお風呂に入れるのであれば、こどもを洗って終わり!ではありません
こどもの体を拭いてあげて、服を着せて、保湿を塗るまでがお風呂です
さらに寝かしつけまでできると120点ですね
仕事でも何か業務をする際には結果を出すための手順を考えると思います
家事も同じように、行う家事に対する結果を考えて、手順を組み立てていくとよいと思います
やらない勇気
ここまで夫が家事をするときのポイントをご紹介してきましたが、他にも妻の満足度を爆上げする方法があります。
家事をアウトソーシングすることです。
妻の満足度を上げたい、でも自分も仕事で疲れているし、こどもの相手もしなくては…
そんな時はお金の力を借りてもいいと思います。
大事なことは家庭がうまくいくことです。
まとめ
今回は妻の満足度を爆上げするための家事のポイントを3つご紹介しました
妻のニーズを掴む、適度に家事を分担する、最後までやり切るというポイントを抑えることで、家事の品質は上がります
家事の品質を上げることで、良好な夫婦関係の構築につながるでしょう
あかいあくまも結婚当初から妻が大満足するような家事をしていたわけではありません
こどもが1人、2人、3人、4人と産まれるにつれ、自然とそうなっていきました
その経験から、やっぱり妻が満足して笑顔でいられる家庭が一番!と思っています
また、妻を笑顔にできる夫は家庭内でも高い地位を得ることができます
是非、この記事を参考に、家事の品質を向上して、より良い家庭を築いていただけると幸いです
以上。よろしくお願いいたします。
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