【要注意!!】マイウェーブのフィルターの付け方間違えて大変なことに!?

2022年6月5日

お疲れ様です。あかいあくまです😈

あかいあくま家で大活躍している衣類乾燥機のマイウェーブ3.0に付いて、大きな過ちを犯していた話です。

実は…1年半ほどフィルターの付け方を間違えていました!

(だから2年で買い替えになったのか…😂)

今回は、あかいあくまの失敗談から得た、衣類乾燥機のフィルターの扱いの重要性についてご紹介しますね。

目次

マイウェーブのフィルターの正しい付け方

まず、マイウェーブのフィルターは二つあります

こちらがプラスチック製の排気ユニット

こちらはフィルターで定期的に交換するタイプです

以下のような順序が正しい取り付け方法です。

①排気ユニット(プラスチック製)の裏側に排気ユニットフィルターを付ける

②マイウェーブ内部の奥へ①を取り付ける

乾燥ドラムの内部(排気ユニット取り付け前)はこのような感じ

排気ユニット取り付け後

フィルターの付け方を間違えた

どのように付けてしまったか

本来はフィルターをプラスチック製の廃棄ユニットの裏側に装着しなければならないのですが、

プラスチック製の排気ユニットの内部にフィルターをつけてしまっていました。

しかも1年半ほどずっと…

使い始める際に説明書をろくに読まずに何となく使っていて、誤ったフィルターの使い方をしていました。

さらに…フィルターはたまに交換した方が良いのですが、一度も交換しませんでした。

皆さんは、定期的に交換してください。ほこりが徐々に蓄積されていきますので、取り除けなくなってきたら交換タイミングです。

間違えて付けた結果

結果どうなったかと言うと、フィルターの奥、つまり乾燥機の内部までかなりの綿ぼこりが溜まりました。そのため、乾燥効率がかなり低下して、一度の運転では十分に乾燥できない状態となってしまったのです。

近頃乾燥状態が悪くなってきたなー、と排気ユニットやらフィルターやらを取り外してチェックしてみたところ、本体の内部がホコリで詰まっていることが判明しました。

本体裏側のパネルを開けたりして、なんとかホコリを取り除いていったのですが、一時的に改善できただけで、その後マイウェーブはオジャンに。

フィルターの重要性

衣類乾燥機は意外にホコリが多く出る

お使いの方はわかるかもしれませんが、衣類乾燥機ではかなりのほこりが発生します。

洗濯したあとなのになんで!?と、思うかもしれませんが、そうなんです。

そして、そのほこりを頻繁に取り除いておかないと、乾燥状態が悪くなったり、洗濯物に臭いがついたりするのです。

定期的に交換して清潔を保つべき

ここまで読んでいただいたらお分かりとは思いますが、衣類乾燥機にとってフィルターはかなり重要なものです。

乾燥したら都度フィルターのほこりを取り除いたり、使い捨てのフィルターを使うタイプであれば、定期的に交換したりしてあげた方が良いです。

衣類乾燥機は便利なものですが、お手入れもしっかりとしてあげた方が、長く使えるのです。

まとめ

あかいあくま家で使っている衣類乾燥機マイウェーブ3.0で使っているフィルターの付け方を間違えていたお話でした。

交換式のフィルター→排気ユニットの順で本体内部に取り付けるのが正しい方法です。

衣類乾燥機は乾燥中にかなりのホコリが発生するため、排気フィルターはとても重要なものです。

説明書をよく読んで、正しい方法で取り付けて使用することをお勧めいたします。

以上。よろしくお願いいたします。