【リアル体験談】小3女子のプレート歯科矯正

お疲れ様です。あかいあくまです😈

あかいあくま家はすでに長男くんがプレートを使った歯科矯正をしています。矯正を開始してから約2年で、間もなく卒業しようかという時期にきました。(プレート矯正器具の使用は継続しますが、定期的な通院が不要になります)

長男くんのプレート矯正に関してはこちらをご参照ください⬇️

長男くんの矯正がひと段落したところで、次に気になっているのは小3の長女ちゃん。以前矯正科の先生に診察をしてもらい、上の歯が少し出ている(いわゆる出っ歯気味)との結果でした。いずれ治療した方が良いと考えていました。

今回の記事では、小3女子がスタートした歯科矯正について、親からみた長女ちゃんの様子をリアルにご紹介します。

目次

長女ちゃんの歯科矯正をスタート

長女ちゃんは現在小学3年生。ダンスが好きで、週一回レッスンに通っています。

長男くんが矯正を始めた頃に、念のため一緒に矯正科の先生に診察してもらったところ、少し上の歯が前に出た状態(いわゆる出っ歯気味)とのことでした。また、顎が狭いので、今後生えて来る永久歯のスペースが十分ではなく、プレートを使って顎を広げておいた方が良いと言われていました。

そしてこの度、長男くんと同じプレートを使って歯科矯正をスタートすることになりました。

歯科矯正はどうやってやる?

寝ている時やゲーム、読書などをしている時にこんな器具(プレート)を口の中に入れておくだけです。トータルにすると1日10時間ほどでしょうか。

本来はもう少し(12時間くらい)装着していられると進度も早いのでしょうが、無理をさせると嫌がってしまうこともあるので、その辺はお子さんの様子に合わせた方が良さそう。うちは寝ている時だけはなんとかつけてくれる感じです。

月に一回程度矯正科の先生の診察を受けて、プレートの締め付け具合を調整してもらいます。少しずつ顎を広げるような形で調整しているようです。その後は歯のクリーニングをします。高水圧のブラシのようなもので歯を磨いてくれて、こども曰く「スッキリして気持ちいい」とのこと。

このような感じで、月に一回、30〜1時間程度歯医者へいくことになります。費用はこちらの記事で説明しています。

小3女子長女ちゃんの様子

少し飽きっぽい性格の長女ちゃん。数年の計画で行う矯正治療は不向きかなーと懸念していました。治療開始から2ヶ月ほど経過しましたが、今のところはほぼほぼ毎日装着しています。兄も同じようにやっているので、抵抗感もあまりないようですね。

はじめてから数ヶ月たち、少しマンネリ化してきたのか、装着するのを嫌がる時期がありました。嫌すぎてプレートを隠すことも…

この時はどうしたかというと、親としての覚悟を伝えました。すると、山を乗り越えたのか、また何も言わなくても自分で装着するようになりました。

何事も嫌になる時期はありますね。

まとめ

小3長女ちゃんのプレート歯科矯正を開始して、実際の様子をご紹介しました。

1日10時間ほどのプレート装着と、月1回の矯正科の受診を継続しています。数年間続けることになるため、装着を嫌がる時もあります。長い目で見て、こどもと話しながら治療を継続できるようにしていく必要がありそうです。