【角川まんが日本の歴史】10巻あらすじ「花開く町人文化 ●江戸時代中期」

2022年6月5日

お疲れ様です。あかいあくまです😈

ご紹介あかいあくま

今回は角川まんが日本の歴史10巻のあらすじです!
徳川家康が江戸幕府を作り上げ、2代目将軍・秀忠、3代目将軍・家光と続いてきました。これから江戸時代は中期へ入っていきます。

江戸時代前期の日本の歴史9巻はこちらをご参照ください

日本の歴史シリーズは、日本のいろいろな時代について学ぶことができる本です。まんがで描かれていますので、教科書よりも理解しやすいうえに、内容は受験勉強としても使えるレベルの本です。

日本の歴史シリーズに関する紹介はこちらをお読みください。

第10巻「花開く町人文化 ●江戸時代中期」あらすじ

タイトル一覧

第10巻「第10巻「花開く町人文化 ●江戸時代中期」あらすじ」 のタイトルは以下の通りです

1章 徳川綱吉と元禄文化
 ・商業の発達と江戸の町
 ・栄える上方と元禄文化
 ・綱吉と生類憐みの令
 ・赤穂浪士の討ち入り

2章 徳川吉宗と享保の改革
 ・新井白石と正徳の治
 ・第八代将軍 徳川吉宗
 ・享保の改革
 ・米将軍と享保の飢饉

3章 田沼意次の時代
 ・側用人 田沼意次
 ・田沼意次の商業政策
 ・国学と蘭学
 ・天明の飢饉と浅間山の大噴火

4章 寛政の改革と化政文化
 ・松平定信と寛政の改革
 ・化政文化
 ・学問の発達とシーボルト
 ・弱まる幕府と成長する藩


あらすじ(画像付き)

1章 徳川綱吉と元禄文化

2章 徳川吉宗と享保の改革

3章 田沼意次の時代

4章 寛政の改革と化政文化


まとめ

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史10巻についてご紹介しました。

江戸幕府中期は平和な時代だったイメージがありますが、新井白石による改革や、米将軍・吉宗の享保の改革、田沼意次による商業政策、松平定信の寛政の改革など、時々の時代背景に合わせて幕府は改革を繰り返してきました。少しずつ変化を加えることで、200年以上も続いてこられたのだと思います。

是非読んでみてくださいね。

以上。よろしくお願いいたします。